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2020.12

2020.12.01 15:06
溶けてしまう1万円
現金をずっと持ち続けると溶けていく・・1万円札の肖像画は福沢諭吉ですが、日本で初めて1万円札がはっこうされたのは今から62年前の1958年のこと。今よりサイズが大きくデザインもなんだか威厳があります。(40代以上の人は記憶にあるはず)さて、聖徳太子の1万円札が発行されたころ、ラーメン1杯45円くらい。現在は700円くらいと考えると、1958年は1万円あればラーメン222杯食べられました。ところが現在だと14杯で終わり。ラーメンのモノサシだけで測ることはできませんが、62年の間で、1万円札の価値は大きく下がってしまいました。そう、現金は、物価が上がってしまうと、ただ持っているだけで価値が下がる、すなわち溶けてしまうんです。では、お金を溶かさないためにはど...

奉還町TERACO

「お金と上手につきあえる人は学力も上がる」をコンセプトに「お金の教室」「学力の教室」の2つのプログラムにより進路選択を主体的に考え、目標達成のために努力する姿勢が身につく学習塾。岡山市北区奉還町3丁目「SGSG」に教室開設。

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