2021.02.21 09:38自分の得意をお金に換える【小商いのススメ】】TERACOお金の教室スタンダードでは、自分の持つ得意なことで、あまり他の人が持っていないスキルを見つけてお金に換える「小商い」の実践をしています。プチ起業ですね。通信制高校に通うM君は、大人も驚くほどコンピュータの知識を持っています。塾長野村は、いつもM君のマニアックな話を聞きながら、「これはただのコンピューターマニア少年で留めておくのはもったいない!!」と思っており、何とかこのスキルをお金に換える方法は無いものかと問いかけていました。しかしM君、なかなか自分の持つスキルをお金に・・というイメージを掴むのが難しいようでした。問いかけ続けること1年、ついに動き出しました!!古いパソコンのパーツを適切なものに交換して生まれ変わらせるというサービス。パソコ...
2020.12.01 15:06溶けてしまう1万円現金をずっと持ち続けると溶けていく・・1万円札の肖像画は福沢諭吉ですが、日本で初めて1万円札がはっこうされたのは今から62年前の1958年のこと。今よりサイズが大きくデザインもなんだか威厳があります。(40代以上の人は記憶にあるはず)さて、聖徳太子の1万円札が発行されたころ、ラーメン1杯45円くらい。現在は700円くらいと考えると、1958年は1万円あればラーメン222杯食べられました。ところが現在だと14杯で終わり。ラーメンのモノサシだけで測ることはできませんが、62年の間で、1万円札の価値は大きく下がってしまいました。そう、現金は、物価が上がってしまうと、ただ持っているだけで価値が下がる、すなわち溶けてしまうんです。では、お金を溶かさないためにはど...
2020.11.22 15:49奉還町個別指導センターのご案内SGSGグループ、奉還町TERACOの関連指導システム「奉還町個別指導センター」のご案内です。◆授業料が安いだけの個別指導塾で成果が出ますか?低価格を売りにしている学習塾では講師の人件費を抑えることで利益を確保しています。当然、低待遇で良い講師は集まりません。指導経験のほとんどない大学生を「歳が近いお兄さん、お姉さん感覚で親しみがある先生」として現場に立たせています。それで本当に成果を出すことができるでしょうか。◆講師の質にこだわった、ハイクオリティな個別指導塾講師は、学校教諭経験者、大手学習塾教室長経験者、教育学部大学院生など、学習指導のプロのみを厳選。豊富な経験と教育科学メソッドに裏付けされた確かな指導力で、あらゆる学習に関する課題の解決を目指しま...
2020.11.18 01:53お金の教室アドバンスコース奉還町TERACOの新プログラム「お金の教室」アドバンスコースは、お金を「使う」「貯める」「増やす」の考え方と実践を学ぶプログラムです。11月17日の授業は「お金の貯め方」について。普通に貯金をしても利息は期待できないというのは多くの人も知っている話。では、貯金はしない方がいいのか?答えはNO.大学進学のための学費、運転免許取得のため、欲しいものを買うため、、、目的があり、しかもその金額がはっきりしている場合は積極的に「貯金」という方法を使ってお金を貯めていきましょう。でも、「貯金が苦手」という人も多いですよね。なぜでしょうか?受講生の中には「貯金しなきゃ!って思うとお金が使えなくなっちゃう。これって結構ストレス・・」という声も。貯金はストレス・・・そ...
2020.10.18 09:58お金の教室体験会開催しました10月17日、奉還町TERACO「お金の教室」体験会を開催しました。「お金と上手につきあえる人は学力も上がる」野村泰介が経営する学習塾「奉還町TERACO」では11月より「お金の教室」を開講します。17日に説明会・体験会を開催し、小学生とその保護者の方を中心にご参加いただきました。今までSGSGで様々なキャリア教育のプログラムを提供してきましたが、結局いきつくのは「お金とのつき合い方」なんですね。学力はお金と上手につきあうために有効な道具だと思っています。(あくまで道具なので使い方次第なのですが・・)奉還町TERACOではお金の「使い方」「貯め方」「増やし方」の基本を学びながら、同時に学力も身につけて行くカリキュラムを準備しています。「お金の教室」は主...
2020.10.10 13:51TERACOリニューアルのお知らせ2020年11月より、TERACOの指導コースを変更いたします。従来の「基礎」は「学力の教室」として従来の「探究」は金銭教育に特化した「お金の教室」として開講いたします。代表野村泰介による「個別」は引き続き継続いたします。引き続き「奉還町TERACO」をよろしくお願いいたします。
2020.09.01 15:23質問しやすい環境作りTERACO探究、中学2年生から高校3年生までが同時に授業を受けています。探究に関しては初心者が多い現グループ、今日も「新聞1面から見る私のギモン」。新聞1面トップ記事は、自民党総裁選挙に3人が立候補見込みだという記事が。・なんで総裁になると総理大臣になるの?・総理大臣と首相の違いは?・総裁選挙に投票できる人って誰?・自民党ってどんな人が支持してるの?・自民党の考えと違う人はどんなグループにいるの?・そもそも話が大きすぎてよくわからない、政治って何なの??・自分の生活の身近な問題を見てくれる地方議会の政治家の方が親しみがわく・地方議員さんに話したことが議会で質問されたりすると「参加してる感」あるよねと、飛び石を踏むように質問・意見がポンポン出てきます。...
2020.08.25 15:04探究入門講座「勝手に山陽新聞」「探究」的学びのスタイルに慣れていない生徒は「何が正解か?」をすぐに知りたがります。しかし、実践を伴う探究活動にシナリオはありません。フロンティア精神でチャレンジしないとすぐに行き詰ってしまうんですよね。そこで探究入門講座として「正解のない問いに取り組む」トレーニングを行います。トレーニングの題材は山陽新聞。NIE部署とのコラボとかはしていません。勝手にやっています。方法も至ってシンプル。トップニュースを題材に、気づいたこと、感じたことを塾生たちと自由に語るだけ。ワークシートのような「キレイにまとめる」ものなどありません。メモは自由にとってください。本日のテーマは「イベント5000人制限再延長」・なぜ5000人なのか?・人数制限のメリットデメリット・本...
2020.07.21 14:33かき氷のプレゼント中学生・高校生の期末考査が終わりました。奉還町TERACOではテスト後の振り返りをしつつ、緊張感いっぱいだったテストモードを少しゆるめてブレイクタイム。教室に業務用かき氷機がやってきたので、休憩時間に先生が塾生に振舞いました。奉還町TERACO、先生も塾生も、優しく、時に厳しく、家族のような雰囲気で「学びの習慣」づくりのお手伝いをします。見学・体験ご希望の方はメール info@nomutai.net電話 086-8972-476 (担当:野村) までお気軽に。
2020.06.30 14:56雑談力奉還町TERACOは自由なスタイルの塾です。「みんないっしょに違うことをする」期末テストが近づいてきた中、勉強計画を練る生徒、ひたすら問題演習に取り組む生徒、そのような中で面白い学びとなったのが「雑談力」を鍛えるワーク。期末考査の準備が必要ない生徒同士で「自分だけが持っているだろう知識」を「相手に共感されるように」話すことを目的で雑談会を行いました。良い雑談をする人は、ただ知識を持っているだけではありません。聞き手のニーズをくみ取り、話題の選択、話尺の調整、間の取り方などに気を配る必要があります。本日はこのようなテーマが出ました。・世界史上でアダ名をつけられた王様・古墳時代の天皇の年齢がとんでもない・いまどきの高校生はテレフォンカードを「テレカ」と略さ...
2020.03.28 13:48春のまなび場・あそび場3月24日~27日、奉還町TERACO春季無料体験に合わせ、教職を目指す大学生企画による「春のまなび場・あそび場」を行いました。コロナ休校により、学校に行けなくなってもうすぐ1カ月。オフラインの集いの場を大学生が提供します。やることは基本自由。私の教育方針である「みんないっしょに違うことをする」に基づき、入学予定の高校からの課題をする新高1生、学校で実施されず持ち帰りになったテストをする小学生、留学生といっしょに英語を勉強する小学生、息抜きに近所の公園でなわとびしたり鉄棒したり。中学生は商店街のアーケードにスクリーン立てて大画面でゲームして、近所のお年寄りもおも「賑やかでええの~」とニッコリ。「勉強しなさい、いい点を取りなさい」と言っても「勉強をするフ...
2020.03.20 23:31400秒のプレゼンテーション「TERACO探究力」のプログラムでは「20×20」というユニークな方法でプレゼンテーションの指導を行っています。3月は、今年度の探求学習のまとめの月、塾生それぞれが設定したテーマの報告を行います。報告は「20×20」という方法でやってもらいます。「20×20」とは「1枚あたり20秒で20枚のスライドを使って」プレゼンを行うものです。上手なプレゼンテーションは短い時間で自分の言いたいことをコンパクトに伝えること。そのためのトレーニングとして以下のルールでプレゼンテーションを行います。・スライドを20枚準備する・スライド1枚あたりに使える時間はきっちり20秒・ひとりあたりの持ち時間は「20枚のスライド×1枚あたり20秒」の合計400秒。・スライドの枚数・...